俳優の金勝友(キム・スンウ)が2日、夫人のキム・ナムジュとの間に初めて女の赤ちゃんが誕生した感想を語った。

 キム・スンウは3日、スターニュースとの電話インタビューで、「みんな祝福してくれて、ありがとう。本当に感動している」と話した。以下はキム・スンウとの一問一答。

-いつ陣痛が始まったか。

 「実は映画のクランクインのために釜山(プサン)に行っていたのだが、陣痛が始まったという連絡を受け、バンに乗って急いでソウルに戻ってきた。昨日午前6時に撮影の予定だったが、陣痛が深夜1時に始まった」

-初めて女の子が生まれた感想は?

 「 自分の子どもだからか、とても可愛い。初めての子なので、余計にそう思う」

-娘の名前を決めたか?

 「 いくつか候補があるが、まだ決まっていない」

-もしかして、娘も芸能人として育てるつもりか?

 「 本人の意思に任せるが、芸能人は絶対にやらせたくない。とても大変な職業だから」

-娘が生まれた後、妻に会った感想は?

 「 きれいで、立派だと思った。長女(妻のキム・ナムジュ)、次女、2人ともよく頑張った。

-現在、キム・ナムジュさんの状態はどうか?

 「健康だ。よく運動していたので、安産だろうと病院で言われていたが、病院側も驚いていた。もしかしたら帝王切開になるかもしれないのに、最後まで自然分娩で頑張った」

-当分、妻の側にいる予定か?

 「 今日までしかいられない。映画の撮影があるので、今日釜山に向かわなくてはならず、気が気でない。釜山に滞在する予定だが、とても遠いので、頻繁に側にいてあげられず、申し訳ない。今度ソウルに戻ってきたら、顔が変わっていると思う(笑)」

-近況は?

 「 作品活動と野球だけだ。最近、事前制作ドラマ『私の人生のスペシャル』の撮影を終え、当分映画『会いたい顔』を撮影する。映画のクランクインの日に子どもが生まれたから、縁起がいいのでは。(笑)ちょうど、野球シーズンも終わって、子どもが生まれた」

-キム・ナムジュさんと娘にCMオファーがたくさん入って来そうだ。

 「 実際、妊娠中もずっとオファーが来ていた。粉ミルクや乳児用商品など各種CMとのスポンサー契約の話が来ている。広告界でもアンテナを張っているようだ。当分の間は仕事をセーブするつもりだ」

ホーム TOP