映画
CJ・角川、『着信ありFinal』など共同制作へ
CJエンターテインメント(代表:朴東豪(パク・ドンホ))は、日本の映像会社角川ホールディングス (Kadokawa Holdings Inc, 会長:角川歴彦)と『着信ありFinal』『黒い家』の2本の映画を共同制作すると明らかにした。
『着信Final』は、韓国に修学旅行に来た高校生に起こる恐怖体験を扱ったホラー映画で、『黒い家』は日本のホラー小説の巨匠、貴志祐介の原作を、舞台を韓国に移して映画化される作品。
CJエンターテインメントは、「共同制作は、CJにとって世界市場を狙う初の大型プロジェクトとして大きな意味を持つ」とし、「今回のプロジェクトが韓国と日本両国間の文化的交流を促進することを期待する」と話した。