歌手のキム・ジョングクがグループからソロに転向した歌手のうち、最も成功した歌手に選ばれた。

 元ダンスグループ、ターボのキム・ジョングクは、インターネット音楽サイトオーディオドットコムが今月15日から24日まで自社のホームページで実施した「ソロに転向した歌手のうち、最も期待される歌手は?」というアンケート調査の結果、回答者全体の1884人中、765人(40.6%)の支持を得て、1位になった。

 キム・ジョングクは、最近リリースした3rdアルバムの収録曲『足踏み』と『愛しい』がそれぞれオンライン音楽チャートや着メロ、着うたチャートで1位を占めており、その勢いに乗り『星、風、日差しそして愛』で爆発的な人気を持続している。

 今年でデビュー10周年を迎えるキム・ジョングクは、来年の軍入隊前まではテレビ活動に集中する予定と伝えられた。

 キム・ジョングクに続き、率直なキャラクターで多くの人気を得ているMC MONGが22.1%(417人)で2位となった。MC MONGはヒップホップグループのピープル・クルー(People Crew)のメンバーで、ソロデビュー曲『180度』に続き、8月にリリースした2ndアルバム『天下無敵』と『I Love U, Oh Thank U』で音楽番組のランキングチャートで大人気を集めている。歌手以外にも俳優、DJとして大活躍している。

 元H.O.Tのチャン・ウヒョクは17.8%(336人)の支持を受け3位になり、Mという芸名で活動しているSHINHWA(シンファ、神話)のイ・ミンウは12.4%、元女性グループ、ラブ(Luv)のビンは4.0%の支持率で、後に続いた。

ホーム TOP