「セナのように頑張って、カワイク生きてみたくなりました」「セナみたいに、旦那サマとまた恋愛したいです」

 KBS第2テレビのドラマ『ウェディング』の視聴率は13.9%(TNSメディアコリア集計)に終わったが、とりわけ主婦層の視聴者たちの賛辞を受け、ハッピーエンドで25日、幕を下ろした。

 視聴者は特に、幼少期を共に過ごしたスンウ(リュ・シウォン)とユンス(ミョン・セビン)が、それぞれ今愛しているのは誰かということに気付き、セナ(チャン・ナラ)、ジンヒ(イ・ヒョンウ)のもとへと帰って行き、黄色い菊の花が咲き乱れるスンウの実家の前の庭で、セナとスンウが“童話のような”キスをして再び結ばれる姿に胸をときめかせた。

 同ドラマを通じ、「結婚の本当の意味」が何なのか、改めて考えてみたという意見が多かった。

 ある視聴者は「信頼、幸福、配慮、平安、正直、犠牲、譲歩といった美徳を感じさせた」とし、「特に、一緒にいる人との愛が一番大切だ」という意見を寄せた。

 また、「とても可愛いらしくて幸せなストーリーにドキドキしっぱなしで、夫とたくさん話しをするようになった」という視聴者もいた。

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