SE7EN(セブン)が3rdシングルで、オリコンウィークリーチャート4位にランクインし、日本での人気を再確認した。

 日本最高権威の音楽チャートオリコンは25日、「韓国人男性ソロ・アーティスト、SE7ENの3rdシングル『スタートライン/Forever』が初登場4位を記録した」と発表し、「5月に発売された2ndシングル『STYLE』の10位を上回る自己最高位を記録した」と評価した。

 これに併せて、オリコンは『スタートライン/Forever』の第1週販売量は1万4000枚と推定した。

 19日にリリースしたSE7ENの3rdシングルは、発売初日のオリコンデイリーチャートシングル部門で3位を記録したのに続き、2日目からは6位にとどまり、好成績を見せてきた。

 SE7ENは今月22日、横浜アリーナスタジアムで1万人が集うなか、初の日本コンサートで成功を収めた。

 まだアルバムを出していない新人歌手が、日本最大規模のコンサート会場といわれるアリーナスタジアムで、初のコンサートを行い注目を浴びているうえ、3rdシングルもオリコンウィークリーチャートベスト5入りを果たし、SE7ENは日本でも“人気アーティスト”としての地位を固めていると評価されている。

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