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映画『多細胞少女』に期待の新鋭多数出演
『情事』『スキャンダル』を手がけたイ・ジェヨン監督の次回作『多細胞少女』にキム・オクピン、イ・キョン、パク・チヌ、キム・ビョル、パク・ヘウォンら新鋭が多数キャスティングされた。
『多細胞少女』は社会的通念と性に関する常識を覆す破格の内容で話題になった同名のインターネット連載マンガが原作。全校生がクールでセクシーという高校を背景に猟奇的な純愛を描いている。
映画『女子高怪談4』、ドラマ『ハノイの花嫁』で新人らしからぬ抜群の演技力を見せたキム・オクピンは貧しい影を持った少女を演じる。スイスから転校して来た美男子アンソニーを片思いするが、アンソニーが他の美男子に好意を寄せて歪な三角関係に陥るというキャラクター。
MBCテレビのシチュエーション・コメディ『ノンストップ5』のパク・チヌとドラマ『四捨五入2』に出演しているウンソンがキャスティングされ、キム・オクピンと三角関係を演じる。
MBCのシチュエーション・コメディ『アンニョン、フランチェスカ』に出演して人気を集めたイ・キョンは変わった風貌のために一度も恋愛をしたことのない校内唯一の童貞でいじめられ役のウェヌンバクを演じて今回も風変わりなキャラクターに挑戦する。