東方神起が9月のアルバム販売ランキングで、そうそうたるアーチストを抑え、1位を付けた。

　東方神起の所属事務所SMエンターテインメントは17日、「韓国音楽産業協会が9月の1か月間集計したアルバム販売ランキングで、東方神起の2ndアルバムがフィソン、SG WANNA BEなどを制し、1位を付けた」と明らかにした。

　韓国音楽産業協会がホームページ(www.miak.or.kr)に発表した資料によると、東方神起の2ndアルバム『Rising Sun』は、9月の販売量が12万7668枚を記録し、9万638枚を記録したフィソンの4thアルバムに3万枚余りの差を付け1位となった。

　3位は、9万160枚を記録したSG WANNA BEのリメークアルバム『クラシック　オデッセイ』だった。

　一方、東方神起は、日本で11月2日に販売される3枚目のシングル『My Destiny』の活動を準備するため、16日に日本入りした。