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金允珍、米ドラマ『ロスト』出演で人気急上昇
米ABC放送の人気ドラマ『ロスト(LOST)』に出演中の金允珍(キム・ユンジン)が、自身の株価急騰を実感している。
キム・ユンジンは少し前にニューヨークに渡り、パパラッチ2人の追いまわされた。
キム・ユンジンは「こんな経験は初めて」とし、「他のハリウッドスターたちはパパラッチが追いかけてくるのを嫌がるけれど、これも私の人気が上がっているということだから、とてもいい気分」とし、当時の状況を振り返った。
キム・ユンジンは、ロサンゼルスやニューヨークを訪れる時も、空港でとても多くの人たちが自分に気がついて集まって来くるので困る、とうれしい悲鳴を上げた。
キム・ユンジンは、世界180か国余りで放映中の『ロスト』人気のおかげで、全世界各国のファンたちからファンレターが殺到している。
キム・ユンジン関係者によると、ドイツ、フランス、英国などヨーロッパ諸国をはじめ、南米ペルーなど全世界各地30か国余りから毎月300通前後のファンレターが来ているという。
キム・ユンジンは「1字1字心を込めて、何十回も書いたり消したりしたファンたちの真心が目に浮かび、1つ1つに返事を書いている」とし、感謝の意を示した。
一方、キム・ユンジンは「『ロスト』が一度撮影に入ると、10か月間ずっと米国にとどまらなくてはならない」とし、「このため、当分の間は国内ですすめられる作品の主演級の配役を受けるのは難しいようだ。数シーンしか登場しない脇役なら分からないけれど…」とし、事実上、国内活動の中断をほのめかした。
キム・ユンジンは、11月末公開されるスリラー映画『6月の日記』に事件の鍵を握るソ・ユンヒ役で出演する。