SBS大河ドラマ『薯童謡』(ソドンヨ)(脚本:キム・ヨンヒョン、演出:イ・ビョンフン.)が17.8%の視聴率を記録した。先月27日に19.6%の最高値を付けて以来、足踏み状態が続いている。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計によると、4日放送された『薯童謡』は17.8%の全国視聴率を記録し、前日記録した18.6%より0.8%ポイント下がった。

 当初、子役から若い俳優への交代や、善花(ソンファ)姫(イ・ボヨン扮す)とジャン(本名薯童(ソドン)、趙現宰(チョ・ヒョンジェ)扮す)との出会いといったストーリー展開に勢いを付け、20%突破も真近と囁かれていたが、視聴率は少しずつ低下している状態だ。

 9月5日に16.8%でスタートを切った『薯童謡』は、ホームページのインターネット掲示板に趙現宰、イ・ボヨン、リュ・ジンなど主人公の好演を称える書き込みが殺到しているにも関わらず、依然として視聴率が20%の大台を突破することができず、ネチズンたちは肩を落としている。

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