好評のうちに終了したMBC連続ドラマ『頑張れクムスン』の後続ドラマとして3日、初放送された『裸足の青春』が順調なスタートを切った。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの調査によると、『裸足の青春』はこの日、14.5%を記録した。

 これは40.1%で有終の美を飾った『頑張れクムスン』に比べると乏しい成績だが、『頑張れクムスン』も2月14日の初放送に16.6%を記録していたことと比較すると、それほど悪い記録ではない。

 ネチズンは『裸足の青春』掲示板に、「『頑張れクムスン』に比べると物足りない点が多いが、段々良くなっていくと思う」「主人公の演技がぎこちない」などの投稿が寄せられ、同ドラマに対する関心を示した。

 一方、これまで『頑張れクムスン』の勢いに押されていたKBS第1テレビ連続ドラマ『変な女・変な男』はこの日、21.1%を記録し、同ドラマとしての最高視聴率を記録した。

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