MBCドラマ『頑張れグムスン』が最高視聴率40.1%を記録して有終の美を飾った。

　1日、TNSメディアによれば、先月30日に放送されたMBCドラマ『頑張れグムスン』の最終回視聴率が40.1%を記録した。首都圏の視聴率は 42.6%だった。同時間帯に放送されたKBS第1テレビ『変な男、変な女』は12.3%の視聴率だった。

　『頑張れグムスン』は先月29日、37.9%の自己最高視聴率を記録、30日の最終回で再び記録を更新して有終の美を飾った。

　『頑張れグムスン』の最終回は通常より30分延長した65分の拡大版で放送され、視聴者のドラマ終了を惜しむ声に応えた。特に結末にグムスン(ハン・ヘジン)の再婚をはじめ、自分の身内でない子どもを心から育てる老婆たちの姿が視聴者に温かい共感をもたらした。