公益要員(兵役の代わりに公益関連機関で警備・奉仕などの活動を行う人)として勤務中のソ・ジソブがチュソク(秋夕、旧盆)を迎え、ファンにメッセージを寄せた。

　ソ・ジソブは17日午後3時53分、自身のファンサイトに「中秋」というタイトルでチュソクのメッセージを寄せた。

　ソ・ジソブはこのメッセージで「私も家族とソンピョン(チュソクに食べる韓国伝統の餅)を食べて元気です。いつも皆さんの声援を糧に毎日の勤務に励み、ベストを尽くそうと努力しています」と近況を伝えた。

　また、現在兵役義務のために芸能活動を一時中断しているにも関わらず、多くを伝えるメディアの報道を意識してか、「そして、一つだけお願いがあります。今まで私を信じてくれたように何があっても私が直接話すまでは気にしないでほしいと思います」とファンに注文をした。

　続けてソ・ジソブは「早く皆さんに会いたいです。その日まで忘れないで待っていてください。信じています。その時までお元気で。愛しています」という言葉で文章を締めくくった。