KBS第2テレビのミニシリーズ『バラ色の人生』の視聴率が横ばいとなった。しかし、同ドラマで主人公メンスンを演じている崔真実(チェ・ジンシル)に対する激賞は相次いでいる。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば、『バラ色の人生』は7日の放送で全国基準24.4%の視聴率を記録した。依然として高い数値ではあるが、今月1日に記録した独自最高視聴率25.3%よりは0.9%ポイント下落した。

 しかし、このドラマのインターネットホームページの視聴者掲示板には、チェ・ジンシルの演技に対する賛辞が殺到した。ネチズンらは「現実的なストーリーに共感する。特に、チェ・ジンシルの演技は鳥肌が立つほどにリアル」と激賞した。

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