映画『外出』(日本タイトル:四月の雪)に出演したペ・ヨンジュンが24日、聯合ニュースと行ったインタビューで、「結婚して幸せな家庭を築きたい」と話した。

 ペ・ヨンジュンは「もし結婚すれば、日本で大騒ぎが起こるだろうと冗談っぽく言われている。恋愛や結婚するつもりはないか」という質問に対し、「日本のファンも早く結婚して、子どもも生み、幸せに暮らす姿を見たいと言っている。私も結婚して幸せな家庭を築きたい」と話した。

 また、「忙しい日々を過ごし、一人で家に帰ると本当に淋しい。その淋しさや孤独は日増しに深くなっているような気がする。20代の時に感じたものと、今感じるものは違う」とし、「このような部分は、友だちに会うことで解決されるものではない」とした。

 ペ・ヨンジュンは単調な生活についても話した。

 以前、2か月間、外国のパパラッチに付きまとわされたことがあるというペ・ヨンジュンは、後でパパラッチから「これ以上公開する内容がない」と言われたという。

 「スポーツセンターと自宅、事務室…。本当に生活が単調なんです。だから会える人は限られてしまいます。自分の性格からして、どこかパーティーとかに行って楽しめるタイプでもないし…」。

 ペ・ヨンジュンは唯一の楽しみとして、公式ホームページにアクセスすることを挙げた。「家に帰り、シャワーを終え、ホームページにアクセスすれば、たくさんのファンが書き込みを残してくれている。それはまるでビタミン剤のように、私に力を与えてくれる」とし、「私自身が自分を作っていく部分もあるが、私の家族たちが私を作っていく部分もあると思う」と述べた。

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