映画『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』が3週連続して週末のボックスオフィスを制覇した。

　22日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク(153個館、1062個スクリーン、加入率75%)の仮集計によれば、『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』は先週末(19～21日)に観客22万7743人を動員し、週末のボックスオフィス1位を維持した。

　今月4日公開された『ウェルカム・トゥ・トンマクゴル』は韓国戦争と背景に、国軍、人民軍、連合軍が人里離れた村トンマクゴルの純粋な住民らと心を合わせ、村を守るというストーリー。

　一方、車勝元(チャ・スンウォン)主演の映画『拍手する時に去れ』は観客数12万7105人(累積観客数90万8009人、11日公開)で2位を占めた。