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歴代の『女子高怪談』シリーズ主人公が全員集合
歴代の『女子高怪談』シリーズ主人公が一堂に会した。
12日午後8時50分、ソウル・三成(サムソン)洞のCOEXメガボックスで行われた映画『女子高怪談4:声』(チェ・イックァン監督、シネ2000製作)のVIP試写会に、歴代の『女子高怪談』シリーズの主人公が全員集合した。
『女子高怪談2つ目の話“狂詩曲”』のパク・エジン、『女子高怪談3:狐階段』のパク・ハンビョル、チョ・アン、ソン・ジヒョ、パク・ジヨンらが、『女子高怪談』の先輩として試写会場を訪れた。パク・ジェヒョン監督やキム・テヨン監督も姿を見せた。
また、試写会の観覧だけでなく、『女子高怪談4:声』の“三銃士”キム・オクピン、ソ・ジヘ、チャ・エリョンと、キム・ソヒョン、チェ・イックァン監督らと一緒に直接舞台に上がってあいさつをし、「口コミで広めてほしい」とお願いするなど、『女子高怪談』の広報大使としての役割も果たした。
9年前に死んだ女子高生の霊が学校をさまようという設定の1998年作『女子高怪談』から始まった『女子高怪談』シリーズは、8年間に4本の映画が作られ、スター登竜門となるなど、韓国のホラー映画を代表するシリーズとして定着している。