崔志宇(チェ・ジウ)とチョ・ハンソンが最近、シナリオ完成間近の恋愛映画『連理枝』への出演を決めたと、スターニュースが16日、報じた。

 スターニュースによれば、崔志宇はこの映画で白血病を患ったが、郎らかで溌剌としたヒロインのヘウォン役を、チョ・ハンソンはゲーム会社の社長ミンス役を演じる。

 二人は新人キム・ソンジュン監督のデビュー作『連理枝』でタイトルのように離れたくても離れられない愛を演じる。

 愛の木と呼ばれる「連理枝」は一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のように木理が同じになる現象を言う。

 2004年2月に放送されたSBS ドラマ『天国の階段』以降、日本での活動に専念してきた 崔志宇は、今回の映画を通じて再び「涙の女王」としての姿を披露する見込みだとスターニュースは伝えた。

 また、映画『オオカミの誘惑』で強烈なカリスマを見せたチョ・ハンソンは、8月頃に放送予定のドラマにも出演を検討しており、下半期の人気上昇が予想される。

 『連理枝』は7月末のクランクインを予定している。

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