トップスターのチョ・インソンが韓国富士フィルムと再契約を結んだ。
これまで1年間、富士フィルムのモデルとして活動してきたチョ・インソンは、6億ウォンの出演料を受け取り、1年間契約期間を延長した。

 韓国富士フィルム側は「昨年、チョ・インソンをモデルにテレビコマーシャルを放送してから、製品の販売および市場占有率が増加し、ブランドイメージの改善に貢献した」と伝えた。

 ドラマ『バリでの出来事』、『春の日』などにより一層成熟した演技を見せているチョ・インソンは、最初の契約の時よりも1億ウォン高い出演料を受け取ることになった。先月末、京畿(キョンギ)道・坡州(パジュ)のブックセンターと済扶(チェブ)島で撮影したファインピックス(FinePix)F10とZ1のコマーシャルは、今月10日から放送されている。

 チョ・インソンは最近、エバラ食品工業のドレッシングのCMを撮影したほか、台湾で『春の日』の放送開始をひかえているなど、ペ・ヨンジュン、李愛英(イ・ヨンエ)に続き、韓流ブームのバトンを受け取るのではないかと期待されている。

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