音楽
SS501、デビュー舞台でいきなりレギュラー司会に抜擢
「第2の東方神起」と呼ばれる男性5人組グループ「SS501」が「スーパールーキー」であることを証明した。
8日、ケーブルテレビの音楽専門局KMTVの『ショー!ミュージックタンク』で初のステージを披露した「SS501」は同番組の司会にも抜擢され、関係者を驚かせている。まったくの新人グループがレギュラー司会者に選ばれるのは極めて異例的なこと。
同局は放送前日の7日、全メンバーを呼んで司会のテストを行った結果、メンバーの個性が強く、ルックスが整っているなど、ファンの関心を引くのに十分だという結論を下した。
第一回目の出演時にはメンバー全員が司会を務めたが、次回からはパク・チョンミンがメインの司会を務め、残りのメンバーのうちの一人がパートナーを務める予定だ。
司会と共にステージに上がった「SS501」は、リードトラックの『警告』と『エブリシング』を華麗な振付と共に歌って熱い拍手を浴びた。
SS501は「ここまで緊張したのは生まれて初めて。今まで数年間かかって準備してきた努力が報われたようで嬉しい」とデビュー舞台を終えた感想を語った。
『スポーツ朝鮮/イ・ジョンヒョク記者 jjangga@sportschosun.com 』