『パリの恋人』の朴新陽(パク・シンヤン)がフランス・パリで「映像エッセイ」(題名未定)を撮影する。

 このため朴新陽は2日フランスに出国、10日間パリに滞在する。

 セーヌ川、ポンヌフ橋、モンマルトルの丘など美しいパリの観光名所を背景に写真撮影を行う計画だ。純粋な制作費だけで4億ウォンが投入される。

 9月に発売予定のこの「映像エッセイ」は、朴新陽が書いたエッセイと自分の写真集を兼ねた形式で制作される。既存の単純な写真集とは違ったスタイルでファンの視線を集めようという構想だ。

 朴新陽はエッセイ集のコンセプトを決める時点から共に作業を進め、『パリの恋人』の撮影当時パリで感じたことや、人生に対する断片的な思いをエッセイにした。このすべての作業は3か月に渡り、すべて非公開で行われた。

 エッセイ集は韓国と日本で同時発売される予定だ。

 現在、朴新陽はドラマ『パリの恋人』によって、日本内での人気が急上昇している。紳士的なイメージで人気を集めている朴新陽の「映像エッセイ」は、韓流フィーバーに乗り爆発的な販売高を記録すると業界は予想している。

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