ドラマ『茶母』のイ・ジェギュプロデューサーが演出したSBSの月・火ドラマ『ファッション70s』が快調な滑り出しを記録した。

23日の初放送は、TNSメディアリサーチの調査の結果15.7%の視聴率を記録したことが分かった。首都圏は17.6%。

『ファッション70s』の初放送を観た後、視聴者は掲示板に「イ・ジェギュファン」であると自信を持って強調した。書き込みの大部分は「映画のような映像」、「切ない音楽」、「現実にもあり得るようなストーリー」をほめた内容だった。

まだイ・ヨウォン、金旻鍾(キム・ミンジョン)、チュ・ジンモ、チョン・ジョンミョンなど大人の出演者が登場していないストーリー展開のため、演技者に対する演技の評価は出ていない。これまでのドラマ同様、子役俳優の優れた演技が視聴者に好感を与えている。

『茶母』を忘れられないファンたちは、掲示板にイ・ハンウィなど『茶母』にも出演した子役俳優たちに熱いエールを送っている。

一方、MBCの新月・火ドラマ『ネクスト』は11.7%、KBS2TVの『ラブホーリック』は6.9%にとどまった。

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