映画
シネマテク釜山、映画『血と骨』のノーカット版上映へ
シネマテク釜山(cinema.piff.org)は今月13日から全国で初めて崔洋一監督の映画『血と骨』のノーカット版を上映する。
日本最高の俳優 ビートたけしが主人公のキム・ジュンピョンを演じたこの映画は、梁石日(ヤン・ソクイル)の同名小説を映画化したもので、昨年日本で好評を得ている。
これと共に、シネマテク釜山は北野武監督の『あの夏、いちばん静かな海』、『みんな~やってるか!』、『3-4X10月』を上映する特別プログラムも用意した。