韓流スター崔志宇(チェジウ)の大規模な映像集プロジェクトが公開される。

 チェ・ジウは9日午後1時、日本東京で写真集とDVDのアジア全域販売開始を発表する記者会見を開く。

 今回の映像集の最大市場は日本。チェ・ジウは李炳憲(イ・ビョンホン)、張東健(チャン・ドンゴン)、ウォン・ビン、ペ・ヨンジュンに続き、韓国女優としては初めて日本で映像集を発表することになった。

 今年3月に企画を終え、4月からイタリア、南アフリカ共和国、キューバ、米国の4か国を回り、撮影が行われたこの映像集には、計30億ウォンの制作コストが投じられた。


 チェ・ジウの写真集は4つの国で4つのテーマに分けられ行われた。イタリアでは「純粋(Innocence)」、キューバは「熱情(Passion)」、米国は「知性(Intelligence)」、南アフリカ共和国では「愛(Love)」をテーマに表現した。

 プロデューシングを担当したバーニングハートプロダクションのホン・ソクピルさんは「4月初めから1か月間、『チェ・ジウが韓国ではなく、外国に住んでいたらどんな姿だろうか』というコンセプトで写真集を作った」と説明した。

 DVDにはチェ・ジウの最も好きな映画『ローマの休日』、『Shall We ダンス?』、『アウトオブアフリカ(日本タイトル:愛と哀しみの果て)』をモデルにし、チェ・ジウの自然な日常の姿を盛り込んでいる。

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