ペ・ヨンジュンが今夏、日本でドラマ『太王四神記』の制作発表会を開く予定で、日本のヨン様ファンを再び興奮させる見通しだ。

 『太王四神記』の制作会社である金鐘学(キム・ジョンハク)プロダクションの金鐘学代表は2日、ソウル市内で開かれたMBCドラマ『愛の賛歌』撮影現場で、「ペ・ヨンジュンと一緒に7月20日頃、日本を訪問し、大々的な制作発表会を開く計画」と話した。

 金鐘学代表は、「ドラマに投資した日本側の子会社の要請があった」とし、「他の主役たちのキャスティングが終われば、全員一緒に行くだろう」と付け加えた。

 ペ・ヨンジュンの公式の日本訪問は昨年末に続き約8か月ぶりのことで、今夏の訪問時も昨年のようにマスコミの熱い関心を呼び起こし、話題を振りまくと思われる。

 一方、金代表は最近提起された『太王四神記』の盗作疑惑と関連し、「まだ台本もできていないのに盗作騒ぎは早い。著作権仲裁委員会に資料を提出した結果、現在のところ問題ないと通知された」とクギを刺した。

ホーム TOP