4月28日に公開された映画『ダンサーの純情』(監督:パク・ヨンフン/制作:カルチャー キャップメディア)が好調なスタートを切った。

 1日までの観客動員数は約55万人。試写会前に投資配給会社のショーイーストは約250スクリーンでの公開を予想したが、配給会社の爆発的な反応によって273か所のスクリーンで公開された。老若男女に人気があるムン・グニョンが劇場離れしていた観客を再び映画館へと呼び戻すことに成功した。

 一方、ムン・グニョンはファンの熱い声援に応えるために全国を回り、大規模なプロモーションを展開する。29、30日のソウルでの舞台あいさつに続き、5日から8日には大邱(テグ)や釜山(プサン)などでもPRを行う。

『スポーツ朝鮮/チョン・サンヒ記者 nowater@sportschosun.com 』

ホーム TOP