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クォン・サンウ、日本でCM2本 契約料16億ウォン
日本でクォン・サンウの人気が日を追うごとに高まっている。
日本に滞在中のクォン・サンウのマネージャーのペク・チャンジュ氏は28日、「日本の2社とそれぞれ8億ウォンのモデル料でCM契約を結んだ」と述べた。シャンプー製品と健康飲料のCM出演で1年契約を結び、一挙に16億ウォンを稼いだことになる。1件当たり10億ウォン以上を稼ぐペ・ヨンジュンに比べれば少ないが、通常の日本でのモデル料を超えた高い金額だ。
クォン・サンウは日本企業の商品だけでなく、韓国企業の日本CMにも出演する。来月には韓国でモデルとして活動中の化粧品会社「THE FACE SHOP」の日本進出と共に、クォン・サンウの新CMが放送される。クォン・サンウは今年初め、「THE FACE SHOP」と韓国のモデル料とは別途にアジア8か国のモデル料として20億ウォンの専属契約を結んでいる。
また、今年6月18日にソウル・蚕室(チャムシル)のロッテホテルで日本から来る1000人のファンと触れ合う。12万円(約113万ウォン)で販売された2泊3日の「クォン・サンウ・ファンミーティングツアー」は今月11日に売り出されると2日間で完売し、クォン・サンウの人気を改めて証明した。
マネージャーのペク氏は「ファンにとって良い思い出になるよう適当な人数に制限した」としている。
クォン・サンウはフジテレビでドラマ『天国の階段』が放送されるなど日本で若いファン層を中心に人気となっており、29日からフジテレビで『悲しき恋歌』が新たに放送され、クォン・サンウの人気は当分続く見通しだ。