人気女優キム・ハヌルが「独立」に乗り出す。

 キム・ハヌルは前所属事務所だったチューブエンターテイメントと決別していたことが4日、明らかになった。

 キム・ハヌルは孫芸珍(ソン・イェジン)、ファン・シネらと共に所属していたチューブエンターテイメントと今年1月に契約満了後、延長せず独立した。

 最近他の所属事務所に移籍するよりは新しい会社を設立する方向に傾いている。

 所属事務所変更と共に既に「独立」は具体化している。先週日本を訪問し、ドラマ『ガラスの華』と映画『彼女を信じちゃだめですよ』のプロモーションを成功させている。

 BS日テレで『ガラスの華』を現在放送中の日本テレビは『彼女を信じちゃだめですよ』の予告スポットを作り放送するなど、キム・ハヌルに対する特別な愛情を見せた。15秒程度の予告CMはこれから一ヶ月間にわたり放送される予定だ。映画は5月に公開予定。

 日本マーケティングと同時にキム・ハヌルは次作品に映画出演を慎重に検討しているとされている。新しく設立される所属事務所の某関係者は「次作品はドラマよりも映画を考えている」としながら、「今回独立することになっただけに、今後はさらに積極的な活動をしていく」と話している。

ホーム TOP