“ヨン様”ペ・ヨンジュンがテレビドラマに復帰すると、韓国紙ヘラルド経済が報じた。

 同紙は28日、「ペ・ヨンジュンが金鐘学(キム・ジョンハク)プロダクションのドラマ『太王四神記』への出演を近く決定する見通しだ」とし、「ペ・ヨンジュンの所属事務所であるBOFのヤン・グンファン室長はペ・ヨンジュンの『太王四神記』出演に対し、関心を持って検討している作品の一つと話した」とし、ドラマ復帰を示唆したと報じた。

 『太王四神記』の出演が確定すれば、ペ・ヨンジュンは『冬のソナタ』以来4年ぶりのテレビドラマ復帰となる。

 ペ・ヨンジュンの出演と関連し、金鐘学プロダクション側は具体的な言及を避けているものの、同ドラマの一番の海外販売対象国が日本であることから、興行のためにもペ・ヨンジュンの出演が切に必要な状況だと同紙は報じた。

 このため、出演契約書も金鐘学代表が直接、ペ・ヨンジュン側に伝達したという。

 ドラマ『太王四神記』は金鐘学プロダクションが300億ウォン規模の制作費を投じ、国内はもちろん、海外市場を目標にしている超大作だ。

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