4thアルバム『Super Star』でカムバックした人気ガールズグループJEWELRY(ジュエリー)のイ・チヒョン(22)が過労で倒れたと韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が25日、報じた。

　同サイトによれば、今月24日午後2時、メディアとのインタビュー途中にイ・チヒョンは突然目まいを訴え倒れ、近くの江北サムスン病院に運ばれ治療を受けたという。

　イ・チヒョンは数日前からコンディションが悪化しており、この日も体調がすぐれずインタビュー撮影途中に倒れたと「マイデイリー」は伝えている。

　「マイデイリー」は、イ・チヒョンが倒れた直後、マネージャーに抱えられ急きょ病院に搬送されたが、途中で表情が青ざめ、体の痛みを訴えた報じた。

　病院で診察を受けた結果、さしたる異常は見られなかったが、慢性疲労が累積し、虚弱になった状態で一時的に倒れたもので、病院側は安静を取るよう勧めていると「マイデイリー」は伝えている。

　しかし、イ・チヒョンは体調不良にもかかわらず、25日、ソウル・明洞(ミョンドン)でJEWELRYメンバーたちと予定されている「ゲリラ」コンサートに参加する予定だ。