江原(カンウォン)道の陸軍部隊で服務中のソン・スンホン(宋承憲/29)が一時、入院していた事実が後日明らかになったと韓国の芸能サイト「gonews」が12日、報じた。

 同サイトによれば、ソン・スンホンは入隊前から高血圧の症状を見せ、芸能活動時、高血圧による苦痛を訴えていたという。

 ソン・スンホンが自身の所属部隊の医務隊に入院したのは今年1月上旬。所属部隊配置後、環境の変化と心理的ストレスにより一時血圧数値が急激に上昇し、医務隊で安静を取ったとgonewsは報じている。

 gonewsは、当時、医務隊側の診察結果、高い血圧数値を見せ、入院を勧めたが、ソン・スンホン本人が所属部隊に残りたいという意志を表明していたとされ、その後、症状悪化で治療を受けたと側近が伝えたと報じている。

 その後、健康が好転したソン・スンホンは積極的な姿勢で訓練に参加し、部隊生活に適応していったという。

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