普段からイ・ウンジュさんとも親交のあった「ロックの父」全仁権(チョン・イングォン)は、イ・ウンジュさん自殺の知らせを聞き、信じられないといった感じで何度も「事実か?」と聞き返した。

 22日、聯合ニュースとの電話通話でイ・ウンジュさん自殺のニュースを聞いた全仁権は「本当に自殺したのは事実か?」と何度も聞き返した後、再び電話をかけてきた。

 映画撮影当時、イ・ウンジュさんと電話通話をよくしていたという全仁権は「脱ぐこと(映画『朱紅文字』での大胆露出)がつらいとよく言っていた」と話した。

 続いて「遺書にどんなことが書かれているか確認したい」という全仁権は、「2人で何か計画していたことがあったが、こうして亡くなるとは…」と絶句した。

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