オーストラリアでCM撮影を終え、今月14日に帰国したペ・ヨンジュンが「オーストラリアでサムスンのCMを撮影をした」という現地ファンの目撃談のため、一時誤解を受けたと、韓国のインターネットメディア「マイデイリー」が19日報じた。

 いわゆる「芸能人Xファイル」波紋により、第一企画が執行するCMには当分出演しないことで、芸能人らが合意していた中、ペ・ヨンジュンが第一企画の親会社であるサムスンのCMに出演したという誤解を受けてきた。

 シドニーに住むペ・ヨンジュンのファンの一人が11日、オーストラリア・シドニー空港から入国した後、CM撮影を終え14日夕方の飛行機で帰国したペ・ヨンジュンと会った過程をホームページに載せたが、この時、「サムスンのCM」と書いたため。

 同サイトは「ペ・ヨンジュン側のキム・ミンヒ室長は19日午前行った電話インタビューで、『まったく事実ではない。オーストラリアではこれまで出演してきたK建設のCMを撮影した。日本の家族の方が韓国企業に対する情報が十分でなく発生した誤解だ』と話した」と報じた。

 一方、BOFは19日正午、ホームページに事実を知らせた。

ホーム TOP