「韓流」が昨年の日本のインディーズ市場を席巻したことが分かった。

 9日、大韓貿易振興公社(KOTRA)によると、日本の音楽情報サービス大手オリコンの調査の結果、昨年、韓国のCDが日本のインディーズ市場で首位に立ったことが分かった。

 オリコンによると、インディーズアルバムランキングで「冬の恋歌 オリジナルサウンドトラック完全盤-国内盤-」が首位に輝き、今年1月末現在、累積販売枚数86万枚を記録している。

 また、Zero、イ・ジョン・ヒョン、リュ・シウォンがアルバム制作に参加した「Beautiful Days~美しき日々~」は販売枚数20万9000枚で5位、歌手リュウの「モーメント」は15位に入った。

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