ドラマ
「『悲しい恋歌』、絶頂のストーリーで視聴率20%突破図る」
MBCテレビのドラマ『悲しい恋歌』の共同制作会社のキム・グァンス代表が、絶頂のストーリー展開をファンに約束し、視聴率20%達成に対する強い意志を表明したと、韓国のスポーツ紙「グッドデー」が3日報じた。
同紙によれば、キム代表は「3日放送される10回目からは、これまでの足りない部分を充分満足させ、満足のいく視聴率を得られるだろう」とし、視聴率上昇に対する覚悟を述べたという。
これまで『悲しい恋歌』の問題点として指摘されてきたテンポの遅いストーリー展開を変える方針だというキム代表は、「速いスピードで進められた前回を皮切りに、、第10回からはチュンギュ(クォン・サンウ扮す)、ヘイン(金喜善(キム・ ヒソン)扮す)、ゴンウ(ヨン・ジョンフン扮す)の三人の主人公の愛の葛藤が絶頂に達するだろう」と説明したと、同紙は報じた。
チュンギュとヘインが再会した第9回の放送後、インターネットの視聴者掲示板には「クォン・サンウの涙の演技があまりにも切ない」という意見が殺到している。