ドラマ
視聴率低調『三つ葉のクローバー』 演出家を電撃交代
視聴率が一桁にまで下落したSBSドラマ『三つ葉のクローバー』が演出家のチャン・ヨンウプロデューサーを電撃交代した。
韓国のインターネットメディア「マイデイリー」は27日、「SBSと『三つ葉のクローバー』の制作会社DSPエンターテイメントは25日、長時間にわたる会議を行い、演出家の交代を決定、26日に出演者および制作スタッフに通告したと伝えられた」と報じた。
人気歌手、李孝利(イ・ヒョリ)のドラマデビュー作として注目を集めた『三つ葉のクローバー』は、今月17日の初回放送で13%を記録して以来、18日11.5%、24日9.4%、25日7.7%と低調が続いていた。
『三つ葉のクローバー』は当初懸念された李孝利の演技には無理がなかったが、テンポが遅く、緊張感が落ちるなど、演出の面で指摘が相次いだ。