韓国映画が日本の韓流ブームの影響で年間に海外輸出を2倍近く伸ばした。

 昨年、韓国映画の海外輸出は5828万4600ドル(約600億ウォン)を記録したと、映画振興委員会 (李忠稙(イ・チュンジク)委員長)が21日、発表した。

 これは2003年の3097万9000ドル(約319億ウォン)に比べて2倍近く(88%)増え、このうちの69.3%(4040万ドル)が日本への輸出額だ。10年前(95年)の20万8679ドル(約2.1億ウォン)に比べ、約279倍以上の額だ。

 作品の単価も上がり、昨年1作品あたりの平均輸出額は30万436ドル(約3億900万ウォン)で2003年の18万8896ドルに比べ、67%以上増えた。昨年輸出された韓国映画は計194本で、2003年の164本に比べて約32本が増えた。

 昨年輸出された韓国映画で最高の販売価格を記録した作品は4月に公開が予定されている李炳憲(イ・ビョンホン)主演の『甘い人生』で、完成前の時点で日本に320万ドルで輸出されたと、同映画の制作会社「ポム」が21日、明らかにした。

 輸出対象国は62か国で、1位の日本に次ぎ米国(236万ドル)、フランス(208万ドル)が後に続いた。

 韓流ブームの中心地である日本とフランスに対する輸出は前年に比べ191%と194%増加し、急激な伸びを見せた。

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