ドラマ『冬のソナタ』がソニーPSP(プレイステーション・ポータブル)用のタイトルとして製作される。

 韓国紙「電子新聞」は10日、関連業界の話として、「KBSインターネットとソニーコンピューターエンターテインメントコリア(SCEK)は最近、『冬のソナタ』をPSP用のユニバーサルメディアディスク(UMD) ビデオに開発し、日本と韓国で同時発売する共同プロジェクトに取り掛かった」と報じた。

 同紙は「両社はこのプロジェクトが成功する場合、有名放送コンテンツと、いつ、どこででもゲームと映像を楽しめる次世代携帯型ゲーム機の融合という新しいトレンドを世界市場に提示することができるだろうと期待している」とした。

 今回の提携が可能だったのは、ワンソースマルチユーズ戦略により、『冬のソナタ』の新しい収益モデルを探していたKBSインターネットと、PSPの市場拡大を模索していたソニーの要求が一致したためだと、同紙は分析した。

 同紙は「SCEK関係者はPSP用の『冬のソナタ』の開発が、PSPの多様な機能を広く知らせる側面や、韓流ブームを一段階拡大、発展させるという点から肯定的な試みと言える」とし、「PSPの販売も肯定的な影響を受けるものと期待されると話した」と報じた。

 また、この関係者は「『冬のソナタ』のテレビ放送とDVDパッケージが、中年層の購買を誘発したとすれば、PSPは新世代層にまで消費層を拡大するルートになるはず」と見通したという。

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