イム・スジョンがドラマ『ごめん、愛してる』の出演以降、絶好調の人気を実感した。

 イム・スジョンは30日午後1時、京畿(キョンギ)道・安養(アンヤン)ロッテデパートのクライドの売り場で行うことにしていた「助け合いのためのサイン会」を安全上の理由で取り消した。

 この日、イム・スジョンを一目見ようと待っていた2000人余のファンが殺到し、安全線が崩れたため。

 午前9時頃からデパートの前に列を並び始めたイム・スジョンのファンらは、2階のクライド売り場にイム・スジョンが現われ、あいさつをすると興奮し始めた。

 数人の中高の男子生徒らがイム・スジョンの方に体を乗り出すと、あっという間に列は崩れ、修羅場となった。

 クライド側はイム・スジョンを急いで隣の売り場のフィッティングルームに待避させたが、20分余が経ってもファンがしずまらないと、安全事故を懸念したデパート側の勧誘で、急遽地下の駐車場から現場を離れた。

 クライド側は「進行要員を30人余配置したが、ファンの大多数が男子生徒だったため、手に負えなかった」とした。

ホーム TOP