鄭雨盛(チョン・ウソン)、孫芸珍(ソン・イェジン)主演の映画『私の頭の中の消しゴム』が3週連続してボックスオフィスの1位(ソウル)に輝き、全国での観客動員数が200万人を突破する大ヒットを記録している。

 今年3週連続してボックスオフィスの1位に輝いた映画は『実尾島』(日本タイトル『シルミド/SILMIDO』)、『太極旗を翻して』(『ブラザーフッド』)に続いて3作目。(11月21日まで集計、全国205万人、ソウル63万人)

 観客動員205万人突破と同時に『私の頭の中の消しゴム』は21日、江辺(カンビョン)CGVで夫婦のための特別試写会を開いた。鄭雨盛の提案で実現した今回の特別試写会は、夫婦、結婚を控えたカップル、結婚を約束したカップルを対象にエピソードを募集して、その中から選んだ65組のカップルを招待した。



 この日、特別試写会後に主演の鄭雨盛、孫芸珍、イ・ジェハン監督が会場を訪れ、集まったカップルに感謝のメッセージを伝えた。

 『私の頭の中の消しゴム』はアルツハイマーによってすべての記憶を失い、日常生活もできなくなるスジン(孫芸珍)と彼女のためにすべてのことを記憶するチョルス(孫芸珍)の姿を描いた純愛映画だ。

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