米国でドラマ撮影中のキム・テヒとキム・レウォンが衛星を通じて韓国のファンにメッセージを伝えた。

 17日、ソウル市・良才(ヤンジェ)洞の起亜(キア)自動車本社1階で行われたSBSテレビの新ドラマ『ラブストーリー・イン・ハーバード』の衛星を使ったインタビューでキム・テヒは「過労で撮影の初めには体に蕁麻疹ができたが、皆さんの協力で今は元気。キム・レウォンさんが長期間のホテル生活が飽きないようにと観葉植物をプレゼントしてくれて本当に嬉しかった」と語った。キム・テヒはソウルの会場に訪れていた母親と姉、最近生まれた甥と画面を通して再会して嬉しそうな表情を見せていた。

 またキム・レウォンは「気温差が激しいので風邪を引いて苦労したがベストを尽くしている。ホテルからは出ずに監督から多くのアドバイスを頂いている」と語った。この日のインタビューには監督や制作陣も出席した。

 今までにないスタイルで行われた今回のインタビューは、起亜自動車本社と同社のロサンゼルス支社を衛星で結んで画面を見ながらリアルタイムで行われた。

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