グルメ
【秋の夜長に小腹がすいたら…/5】鶏砂肝のニンニク焼き
▲ポックギ(カッコウ)
ソウル・江南(カンナム)区・新沙(シンサ)洞のデザイナー、アンドレ・キム氏の店の近くにある屋内屋台だ。
ここの自慢料理は特製ソースが絶品の「鶏砂肝とまるごとニンニク焼き」だ。
鶏砂肝とまるごとニンニクを透明な褐色ソースで炒め、鉄板にのせて出てくるが、鶏砂肝が苦手な人でもこれなら食べられる。同じソースを使った「イカとまるごとニンニク焼き」もある。
鉄板トッポッキ(韓国餠の辛みそ炒め)はイカとマダコが入って少々高め(1万5000ウォン)だが、残ったタレでチャーハンを作って食べるとおいしい。
メニューは鶏砂肝とまるごとニンニク焼き1万ウォン、イカとまるごとニンニク焼き1万ウォン。
午後5時から翌日午前5時まで営業。問い合わせ(02)512-6798。
イ・ウンスク/Cookand編集長