シン・ソンウも日本に進出する。

 ペ・ドゥナ、カン・ドンウォンと共演したMBCドラマ『威風堂々な彼女』の11月スタート決定と同時に各種出演のオファーが相次ぎ、来年5月には日本で初の単独コンサートも行う。

 シン・ソンウは『威風堂々な彼女』がすでに台湾やタイなどは放映されており、所属事務所には現地ファンからプレゼントやファンレターが届くなど、海外での人気を徐々に高めている。

 そうした中、シン・ソンウは7thアルバムを日本での単独コンサートに合わせて来年5~6月頃にリリースする予定だという。

 「曲を書き始めてからけっこう経ちました。ここ何年かのドラマ出演などで得た新たな経験をそろそろ曲で表現する時期になったようです。以前よりも一段とアップした感じでレコーディングも順調に進んでいます」

 さらには27日からスタートするMBCドラマ『12月の熱帯夜』も日本での放映がほぼ決定し、シン・ソンウの日本進出にいっそう勢いを与えている。

 『12月の熱帯夜』でシン・ソンウはキム・ナムジンと悲恋に落ちる厳正化(オム・ジョンファ)の夫役を演じる。

 『危機の男』をはじめ『初恋』『美しい誘惑』などの作品で夫役を演じたことについて聞くと「年を取ったのだから当然のこと。無理に相手を探さず、運命的な女性が現われれば結婚したい」と率直な心境を語った。

『スポーツ朝鮮/チョン・ギョンヒ記者gumnuri@ sportschosun.com 』

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