ドラマ
KBSドラマ『二度目のプロポーズ』が視聴率30%突破
KBSがドラマ視聴率の上位を独占している。
KBSは最近終了したドラマ『愛情の条件』に続き、水木ドラマ『二度目のプロポーズ』が視聴率30%を突破してトップの座を受け継いだ。
18日、ニルソンメディアリサーチの週間視聴率調査の結果によれば、『二度目のプロポーズ』は先週に比べ2.6%上昇した31.2%を記録、1位となった。
普段の主婦としての経験をそのまま演技に活かしたオ・ヨンスの演技力と不倫を新しい視覚で描いた点、離婚した専業主婦の成功を描いたことなどが現代女性の実生活や希望と重なり、視聴者の高い支持につながった。
以下、KBS第1テレビの『かけがえのない我が子』が27.0%で2位、KBS第2テレビの『オー!必勝ポン・スニョン』が26.4%で3位を記録して後に続いた。
ドラマ視聴率のトップ3を独占したKBSの独走は今後もしばらく続く見込みだ。
16日にスタートしたKBS第2テレビの『両親前上書』が18.7%の視聴率を記録して順調な滑り出しを見せ、KBSドラマの勢いを確固たるものにしたからだ。
一方のMBCドラマ『王花天女様』は先週より0.4%下げた25.4%で4位、SBSの『小さなお嬢様たち』は23.6%を記録して5位につけた。
17日に終了したSBSドラマ『マジック』は14.0%を記録、初回から最終回までの平均視聴率は16.4%だった。
『スポーツ朝鮮/ ソン・チェス記者 manscs@sportschosun.com 』