映画
『風のファイター』が東京国際映画祭に出品
梁東根(ヤン・ドングン)が主演した『風のファイター』が10月に開催される第17回東京国際映画祭のコンペ部門に出品される。
伝説の武道家、崔倍達(チェ・ペダル/日本名:大山倍達)の一生を描いた映画『風のファイター』は先月12日に公開され、全国で233万人の観客を動員、今夏最高のアクション映画として人気を呼んだ。・
韓国映画では92年にパク・ジョンウォン監督が『白い戦争』(日本タイトル『ホワイト・バッジ』)で最優秀作品賞と監督賞を受賞、95年に『永遠の帝国』、98年に『美しい時代』(同『故郷の春』)、99年に『鱒』(同『虹鱒』)、2000年に『オー!スジョン』などが東京国際映画祭に出品された。