タレントのパク・キョンリム(26)が留学先の米国から極秘帰国し、MBC『音楽キャンプ』に特別ゲストとして出演した。

　パク・キョンリムは先月23日、同番組の収録に参加してキム・ジャンフンとチョPDが歌う『高速道路ロマン』のラップ部分を担当した。

　キム・ジャンフンとチョPDが共演する予定だったが、スケジュールの関係でチョPDが収録に参加できなかったため、ラップ部分を担当する人物を探していた。

　そんな中、キム・ジャンフンが一時帰国しているパク・キョンリムはどうかと提案、出演のオファーを出した。

　英語ハウツー本『パク・キョンリムの英語成功記』の出版のため今年6月20日に一時帰国したパク・キョンリムは、今回は個人的な用事での帰国だったため、一部の親しい人以外には帰国を伝えていなかった。

　パク・キョンリムは先月23日、江南(カンナム)の某スタジオで行われた収録でチョPDが歌うラップ部分を直接歌わずに「口パク」で演じたが、むしろこれがコミカルな映像に仕上がったという。

　パク・キョンリムは久しぶりとなるテレビ出演にもかかわらず、以前と変わらないパワーを見せ付けスタッフを満足させたという。

　24日に再び米国へ戻ったパク・キョンリムは、来年2月にニューヨークフィルムアカデミーを卒業し、完全帰国後には再び芸能界復帰する予定だ。今回の模様は14日に放送される予定。