クォン・サンウとハ・ジウォンが主演した映画『神父授業』(ホ・インム監督/企画時代制作)がアフリカのスーダンでも上映されることになった。

 『神父授業』がアフリカにまで進出(?)することになったのは、先月30日、クォン・サンウが水原(スウォン)・クォンソン洞の聖堂で洗礼を受ける時、スーダンで宣教活動を展開しているイ・テソク神父を紹介されたのがきっかけ。

 スーダン南部の小さな村で教育、医療のボランティア活動と共に宣教活動を繰り広げているイ神父は毎週土曜、村の片隅の壁面を利用して映画を上映している。

 このことを聞いたクォン・サンウは『神父授業』のフィルム提供を提案し、イ神父がこれを受け入れ、スーダン初の韓国映画上映会が開かれることになった。この上映会は早ければ今月中に行われる予定。

ホーム TOP