「神話はタレント養成学校?」

 歌手のドラマやスクリーンデビューがブームだ。その中でもボーイズ・グループ「神話」のソロ活動が活発だ。エリック、キム・ドンワン、チョンジン、アンディーがブラウン管とスクリーンで活躍している。メンバー6人中4人が演技デビューした。それも堂々たる主演級ばかりだ。

 エリックはMBCドラマ『火の鳥』で熱演を披露し、クールな口ひげとアップグレードされた演技力で女性ファンの心を鷲づかみにした。視聴率も30%前後をマークした。

 チョンジンは『九尾狐外伝』でドラマへの本格デビューを飾った。カリスマとピュアという相反する面を持ったキャラクターを熱演している。

 キム・ドンワンは映画『回し蹴り』でスクリーンデビューを飾った。23日に公開された映画『回し蹴り』に主演したキム・ドンワンは、髪を短髪にして主題歌まで歌っている。

 アンディーはMBCテレビのシチュエーション・コメディー『ノンストップ4』でハン・イェスルと共演している。

 演技にすっかり魅了されたメンバーは、互いに評価までし合っているという。

 チョン・ジンは「音楽の話よりも演技の話しをすることがもっと多い」と漏らした。

 しかし、だからと言ってもやはり本業は歌手だ。今月末にはニューアルバムのリリースを予定している。

 チョンジンとアンディーは音楽活動とドラマ出演を並行して行う。

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