人気絶頂のトップスター、ハ・ジウォン(25)が衝撃発言をした。

　ハ・ジウォンは「3年後には結婚する予定。結婚したら芸能界を引退して家庭に専念する」と語った。

　今はまだ結婚相手がいないが、理想のタイプの男性が必ず現われると確信していると言う。

　ハ・ジウォンはまた「外見や経済力では相手を選ばない。一番大切なのは人柄で、どれだけ家庭を大事にしてくれるかが重要」と強調した。

　映画やドラマはもちろん、CMでも最高の人気を誇っているハ・ジウォンの今回の発言は衝撃的だ。

　8月5日に映画『神父授業』(ホ・インム監督、企画時代制作)の公開を控えているハ・ジウォンは、年末まで『あしながおじさん』『朝鮮の刑事』といった2本の映画の撮影を控えており、出演料も一本あたり4億ウォンで国内の女優としては最高の待遇。

　ハ・ジウォンは今年の春、SBSテレビのドラマ『バリで起こったこと』に出演、爆発的な視聴率を記録した。

　ハ・ジウォンは今回の発言について「『神父授業』の撮影をしながら多くのことを考えるようになった。仕事も大切、でも一人の女性、そして人として幸せな家庭を築くことがもっと重要だと思った」と語った。

『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』