ケーブル・衛星チャンネルの「CNTV」は、1930~60年代に脚光を浴びた懐かしの女優の代表作を集めて特集『銀幕の女王たち』を24~27日午前10時から放送する。

 『哀愁』(24日)はヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーが共演した作品。ウォータールー橋を背景に軍人とバレリーナの悲恋を描いた。

 1967年の作品『昼顔』(25日)にはカトリーヌ・ドヌーヴが主演し、『素直な悪女』(26日)はブリジット・バルドーのデビュー作だ。『カサブラ塔J』(27日)はイングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガートの演技で印象的な時代の名作と称されている。

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