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DIVAのビッキー、ヌードでの日本進出に「NO」
ビッキーがヌードでの日本進出を拒否した。
「DIVA」のメンバー、ビッキーが最近、香港の「WUFU Business」からヌードプロジェクト『ルネサンス』で撮影された写真を日本国内のポータルサイトを通じたサービス提供を条件に契約金10万ドル(約1億2000万ウォン)のオファーを受けた。
しかし、ビッキーは「いくらお金が必要だとしても日本には私のヌード写真を送りたくない」と拒否した。
「WUFU Business」は昨年、ハム・ソウォンのヌード『ファンタジー』を5万ドルで輸入したことがある会社。最近、ヌードを公開したビッキーが現役で活動する「DIVA」のメンバーである点を高く評価して『ルネサンス』を日本でも公開する事業計画と共に巨額の契約金をビッキー側に提示したという。
ビッキーのヌード写真を制作した(株)エニーエム側は「目先の利益だけを考えればビッキーを説得して日本に進出するが、会社としてはビッキーの意見を尊重したい」と立場を明らかにして結局、ビッキーの日本進出は実現しなかった。
しかし、『ルネサンス』は現在、中国、台湾、フィリピン、ベトナムなどからもオファーが相次いでおり、日本を除いた地域ではコンテンツ契約が結ばれる見通しだ。
すでに携帯サイトを通じて一日に約5万人のアクセス、ネット(www.moutiv.com)でのサービスも開始から一日で30万人のアクセスを記録したビッキーのヌードは、成人向けコンテンツとして話題の『イ・ユジンの女心満々』と共に高いアクセス数を記録している。